幼児期に沖縄に行って良かった!

神戸ミホ
沖縄に行って学んだこと
  • 綺麗な海を心に刻んだ
  • 都会の日常とは異なる生活様式を経験、自然に触れ合えた
  • 興味・好奇心を刺激し、学びの気持ちを育んだ

子供が生まれる前は、私たち夫婦は海外旅行を趣味にしていました。しかし、子供が生まれてからは、海外で体調を崩した時のことを考えると不安なので、国内旅行に切り替えました。

行き先については、”子供が楽しめる場所”を優先し考え抜いた末、沖縄に初めて行ってみました。何よりも、子供に沖縄に綺麗な海を見せたかった。子供の頃の出来事はすぐ忘れてしまいますが、きっと心の奥底に覚えていない記憶として残るのではないかと考えました。

今までテレビでしか見たことのなかった沖縄の海は美しく、輝いていました。

沖縄ではレンタカーを借り、水族館に行ったり、国際通りでショッピング、ビーチで遊び楽しい時間を過ごしました。

大好きな熱帯魚🐠を時間を忘れて眺めてみたり、飛んでいるトンボも沖縄で初めて見ました。フルーツも美味しかったし、星も綺麗でした。

いつも住んでいる都会の日常とは異なる景色を一杯見て、いつもとは少し違うジュースや料理を食べ親子共々、本当に楽しかったです。本州ではできない南国の暮らしも垣間見ることができました。きっと子供の目にも全てが新鮮に映ったことだと思います。

今、予習シリーズの社会や理科のテキストを見ながら、よく沖縄旅行の話になります。

教科書に出ていることを全部を体験、経験することは無理ですが、その一部でも知っていれば、興味や関心が湧きますよね。これが「知りたい、学びたい」という気持ちにつながるのではないかと思います。このような非日常的な経験が、後々、受験勉強だけではない学ぶ姿勢に繋がるのではないかと考えています。(まさに、「学びの器」ですね。)

ABOUT ME
神戸ミホ
神戸ミホ
中学受験ストラテジスト
四谷大塚系で学ぶ息子の難関中学入試突破をサポートする中学受験ストラテジスト。趣味は旅行、夢はパンダ生活。
記事URLをコピーしました