できなかったテスト問題の切り貼りグッズ3つ
塾では、月例テスト、週テスト、組分けテストなどのできなかった問題をプリントアウトやコピーして、ノートに貼り、解き直す”宿題”が良く出ます。その他、何かプリントアウトやコピーし、問題を解く機会が日常的にあります。
それらの作業は基本は時間のない本人に代わり、親の作業となります。
この作業には、プリンター&コピー(複合機)、ノート、スティック糊の3つが必須アイテムです。
プリンター&コピー機
中学受験用に用意したプリンター&コピー(複合機)は、A4サイズのレーザープリンター(複合機)を活用しています。すでに1台目は3年余りで不調となり、現在2台目です。選定の理由は下記です。
- 四谷大塚の教材はA4までで対応できた、大きさ・値段の点でバランスが良い
- レーザープリンターの印字の綺麗さ、蛍光ペンでマーカーできる(インクジェットだと印字が滲む)
(レーザープリンターは以前は業務用のみでしたが、最近は家庭でも使えるようなサイズ、価格のものが売っています。)
ノートのサイズ・タイプ
市販のノートを使う時には、サイズ(B5やA4がメジャー)、また用紙(罫線、方眼、白紙)があります。
我が家では、今、すべてのタイプがところ狭しと本棚やリビングにあります。その中で、年齢や貼り付ける問題の大きさなどを考慮して、その時点で最も使いやすいものを選べば良いと思っています。
しかし、入試前には受験校の解答用紙に合わせたサイズ、用紙(白紙が多そう)に慣れるよう準備していくことを予定しています。
スティック糊
コピー用紙を貼るのは、スティック糊が使いやすく便利です。
私は、塾(授業、テスト)の終了までコーヒーショップで時間を潰しに作業を行なっているので、持ち運びにも便利なのもメリットです。
最近は、スティク糊も、強力粘着タイプ、糊に色がついていてどこに塗ったか良くわかり時間が消えるタイプなどがあります。
先日、大きな文具店に行って感心した製品は、スティック糊が従来の円柱ではなく四角柱で角まできちんと糊が塗れるというタイプのものです。少々、割高でしたが一本購入したので、丸いタイプのものがなくなったら試してみたいと思います。