過去問と塾テキストのギャップに関する考察
神戸ミホ
中学受験の旅2025
中学受験での5年と6年の塾カリキュラムの一番の違いは、問題の分量です。6年になると大量の問題演習を行い、解き直しや解き残しの問題が山積されます。実際、無理な分量ですよね・・・。
そうした中、何をやって、何をしないかの判断をしなくてはなりません。これは子供には無理で、親の出番でしょう。でも、実際には親も途方に暮れることが多く、先生に相談するも、また問題の山に埋もれることになります。
結構、高度な判断が必要ですが、実際には塾の授業やテストの解答を隈なく見れるはずもなく、考えれば考えるほど、無理です。
そのため、我が家は大胆に、テストでできている部分についてはOK、弱そうなところは時間をかけて補強する方針にしました(正確には、割り切りるようにしました・・・)。重要なテストで得点ができているうちは、まー、そのままでいいか、という感じです。実際にその程度しかできませんよねー。
6年にして思うのは、やはり時間のあるうちに先取りをしておくと展開がラク・・・ということでした。しかし、今は嵐の中に巻き込まれています。。。